テーマ:鉄道・エッセイ

陽炎 ・ あの日のプラットホーム

          陽 炎  ・  あの日のプラットホーム ・ ・ ・  真夏の白い陽炎が貨物列車を宙に揺らしながら、暑い線路の向こうへ去って行った彼方を不思議な思いでしばらく見つめていた、学校帰りの無人の踏切道。田舎の小学生であったあの日あの頃を、ビールをあおりながら扇風機に吹かれて、ふと思い出した。  どこに行っても…
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郷愁を探る ~音が急かせた旅路

・・・ 鉄道にもさまざまな独特の“音”がある。旅の出発駅、そのプラットホームで現在も主役を務めるのが列車の発車を告げる合図の“音”であるのは、単純な金属音のベルから電子音や優雅に響くメロディの音色に変わっていても、今も昔も変わらない情景ではある。ただ近年は、あまねく地方駅においてさえも、旅の始まりを告げる発車合図の音(音色)は全く様変わ…
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